江戸期に歌舞伎役者、初代佐野川市松が舞台上で正方形を交互に配した袴を履き、 着物の柄として流行したことから「市松」と呼ばれるようになりました。 意匠の始まりは不明で、古代より世界中で存在し、最も古い柄のひとつとして知られます。また日本では家紋や正倉院の名物裂などで多く見られる柄です。 森羅万象を司る相対する陰陽を表しており、市松ような終わり無く続いて行く柄は、永続、途切れぬご縁を示す吉兆柄です。
書きたいときにすっと書ける便利なツール、一筆箋です。
商品サイズ | W80×H184mm |
---|---|
素材 | 美濃和紙 |
入数 | 同柄20枚綴 |
包装 | OPP袋包装 |