『鈴とよむは音の清しきより名づくるなるべし。神慮をすずしめるの意なり。(倭訓栞)』と太古より、音の鳴る物は、獣や魔物を追い払うものであり、同時に自らの性根を清めるものとして使用されました。鈴の「ちりちり」鳴る音が「吉吉」と聞こえることから、悪縁を常に寄せつけずない御守りとして、途切れぬ福が続きますよう、またそのひとつひとつの福が成就しますようにとの願いを表します。
京都の手張り職人により、一本一本丁寧に作られた丸くて愛らしいうちわです。 あおぐだけでなく、飾っても楽しんで頂けます。
サイズ | W225×H415mm 柄の長さ200mm |
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素材 | 和紙・竹 |
製造 | 国産 |
包装 | OPP袋包装 |