多くの色目が使われた物を「おとし色」と言って、太古、弘法大師が締めた帯の色柄に由来し、行脚の折、先の民に千切って施したところ、其の民に吉縁がもたらされたという故事に由来します。そのおとし色に森羅万象を司る相対する陰陽を表し、永続、途切れぬ縁を示す市松。不滅の意を持つ、〝千取り〟の千鳥、千年の古都、洛中柄を意匠を配しました。
純白の奉書和紙に書かれた躍動的な墨文字と鮮やかな朱色の押し印で構成される御朱印帳。訪ねて、集めて、眺めて、「また行く旅のお供」として、様々な御朱印を集めて、自分オリジナルの御朱印帳を。
商品サイズ | W115×H160×D17mm |
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素材 | (中紙)奉書紙(表題)紗紙 |
入数 | 御朱印帳、表題シール、手引き |
包装 | PETクリアケース、説明帯、OPP袋包装、紅白紐 |