九十九神(つくもがみ)といって、道具、建物も草木、自然など八百万(やおよろず)に九十九歳(永い時間をかけて)まで、歳をとると精霊が宿り、妖怪、お化けとなって真夜中に独りでに動き出す。物事、自然を大切に扱うとその妖怪は人間のために善行を行うが、粗雑に扱うと、仕返しに来る、何事も大切に愛着をもって扱うようにいう教え。京都東山の高台寺所蔵の百鬼夜行絵巻柄の絵柄を便箋に致しました。
極上和紙を使用し、その風合いを活かした便封セットです。

商品サイズ 〈便箋〉W128×H182mm〈封筒〉W140×H105mm
素材 美濃和紙
入数 〈便箋〉10枚入〈封筒〉4枚入 見本セット1組
包装 OPP袋包装、紅白紐