夜明け一番に鳴く鳥、鶏は物事が始まる事を告げる鳥として、神鶏として神社に放し飼いにされることも多いです。またコツコツと地面を這い、食物をつまみ上げることから、開運、商売繁盛を願う印として、現代では酉の市に神社に参る行事として残ります。祈願と感謝をしめす尻上がりの“おがみ鶏”です。

和詩倶楽部の吉兆柄ぽち袋シリーズとして、御札二つ入の正角形ぽち袋『大和形』。
サイズが小さくなればなるほど、相手方に御礼の気持ちを抱かせない“ほんの気持ち”の京形ぽち袋に比べ、 手裏剣、座布団が如く、和詩倶楽部の吉兆柄が粋に傾く、無頼でイナセな用途として御使用もらいたく、製作いたしました。

商品サイズ W83×H83mm
素材 美濃和紙
入数 3枚入(同柄)
包装 OPP袋包装