御縁が「ちょうちょう」、吉寿が「ちょうちょう」。蝶は平安中期頃から、姿形が優美で愛らしく、卵から幼虫、蛹と多年を経て、美しい蝶と昇華し、舞い上がる様が不死不滅の象徴だとされ、意匠の柄として親しまれてきました。また花の行方を教えてくれるのが、「てふてふ」。此の場合の花は『目指す場所』、『ゴール』などの意味合いを持ち、其の行方を誘うのが蝶で、まさしく吉の兆しを表します。
大切な言葉を伝える、風合いの良い極上和紙を使用した便箋です。

商品サイズ 〈便箋〉W182×H257mm〈封筒〉W90×H205mm
素材 美濃和紙
入数 〈便箋〉20枚入〈封筒〉5枚入
包装 透不織布、説明帯、紅白紐、OPP袋包装