御縁が「ちょうちょう」、吉寿が「ちょうちょう」。蝶は平安中期頃から、姿形が優美で愛らしく、卵から幼虫、蛹と多年を経て、美しい蝶と昇華し、舞い上がる様が不死不滅の象徴だとされ、意匠の柄として親しまれてきました。また花の行方を教えてくれるのが、「てふてふ」。此の場合の花は『目指す場所』、『ゴール』などの意味合いを持ち、其の行方を誘うのが蝶で、まさしく吉の兆しを表します。

お茶席用としてはもちろん、ぽち袋やお箸袋を折ったり、ちょっとしたお手紙やメモとして…さまざまな用途でお使いいただける懐柄紙です。

商品サイズ W145×H90mm
素材 美濃和紙
入数 各柄1袋30枚入(同柄)
包装 OPP袋包装